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2018.12.27 (木) 更新

2018年の締めくくりは北海道2日連続公演。
移動が無事でありますように・・・と思っていましたが、 幸いにも好天に恵まれました。

12/22 函館市芸術ホール
2011年以来二度目の函館公演、 今回もスタッフの皆様の暖かさと頑張りに感激です。


会館さんのご好意で、前日はホール本舞台で練習


当日、ホールから見上げた五稜郭タワー


理事長さんや館長さんも含めみんなで記念撮影

12/23 京王プラザホテル札幌
今年で11回目になるクリスマスコンサート、 当初は地震の影響でチケット発売を開始できませんでしたが、 無事に開催できたことが何よりも嬉しく思います。


早朝から調律していただいたカワイSK-EXでリハーサル


本番中の盗み撮り


演奏後は恒例のミニ・トーク

今年もいろいろなことがありましたが、 地元北海道で2018年の演奏会は一区切りです。
皆様、今年もありがとうございました。

「謝肉祭」はしばしお休み、年が明けると、 1/12大阪ザ・シンフォニーホールと2/1サントリーホールで 久しぶりのショパン「協奏曲第1番」です! もちろん1/27清里高原ハイランドホテルと2/17トッパンホールでの 恒例冬の特別プログラムも控えています。

「謝肉祭」を含むツアー・プログラムは、 3月の福岡公演が千秋楽。

各地のお客さまと会場でお会いすることを楽しみにしております。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 どうか皆様に良い年が訪れますように!

外山啓介スタッフ一同

 

12/12

ついこの間まで夏の続きだったのに、一気に冬が来ました。 (秋はどこにいったのでしょう?)
もうすぐに、今年も終わってしまいます。 その前に!
今年の締めくくりは北海道2か所で演奏会です。
*12/22 函館市芸術ホール(7年ぶり!)
*12/23 京王プラザホテル札幌(毎年恒例!)
皆様ぜひお越しください。
そして年の始めは1/12大阪でショパンの協奏曲第1番!

皆様、どうか健やかな年末年始をお迎えください!  

外山啓介スタッフ一同

11/30 横浜みなとみらいホール
これまでに大ホールでリサイタルやコンチェルトを行いましたが、 不思議なことに小ホールで演奏するのは初めてでした。
毎日音楽コンクールとも深い関わりのある「毎日ゾリステン」、 そのシリーズに加えていただき、光栄です!

11/28 札幌コンサートホールKitara
9月6日、まさにあの日に予定していた演奏会ですから、 無事にこの日を迎えられただけでも感慨無量です。

このホールの素晴らしさ、ここで演奏できる喜びをかみしめて…

 

11/18 日高町門別総合町民センター
2015年以来3年ぶりに呼んでいただきましたが、 今回もたくさんのお客様にお集まりいただきました。
また次回、何年後かにお会いしましょう!

 

11/4

気がつけば、いつの間にか秋。 今年も残りわずかになってしまいました。

冬に向かって、11月も演奏会は続きます。
*11/18 北海道日高で2015年以来のコンサート
日高も地震の被害が大きかった地域ですが、主催者さんのご努力で開催できることに なりました。
*11/28 札幌コンサートホールKitara
地震の影響で9月から延期となった公演です。中止にならなくて良かった!
*11/30 横浜みなとみらいホール
19時30分開演とやや変則的ですが、しっかり90分ほど演奏します!
関東地区でシューマン「謝肉祭」を披露するのはこの日が最後、なんだかもったいな いですね…。
他会場にいらしたお客様も、ぜひお聞き逃しなく!

天候不順な昨今ですので、皆様お大事になさってください。 そして、またコンサート会場で元気にお会いしましょう!

外山啓介スタッフ一同

10/24 東京都庭園美術館
毎年恒例の「庭園」、新館にも慣れてきました。 シューマン「謝肉祭」も東京都内では弾き納めです。

演奏後に少しお話を。
この日の夜の回は、及川浩治先輩でした!

9/22 岡山・山陽新聞社さん太ホール
昨年に引き続き2年連続の岡山公演。続けていきたいですね! 山陽新聞社さんの中にある程よい大きさのホールでした。

2年続けて来ていただいたお客様もいらして、感激です!

9/21

9月6日未明、北海道が非常に大きな地震に見舞われました。 まさに外山啓介札幌公演当日の出来事です。 報道等でご存知の通り、もちろん演奏会ができる状態ではなく、 この夜の公演開催は断念せざるをえませんでした。

外山啓介もこの日、札幌でこの地震を実際に経験した一人です。
外山も主催者さんも、断腸の思いで決断をいたしました。

いかなる理由であれ、誰のせいでもないとはいえ、 予定していた演奏会を行えなかったことに、 心よりお詫びを申し上げます。

不幸中の幸いで、すぐに振替日程が決定しました。 「中止」ではなく「延期」です。
11月28日(水)19時の札幌コンサートホールKitara。 もしも心と身体のご都合がつきましたら、ご無理がなければ、 コンサート会場に足をお運びくださいませ。

応援してくださる皆様には大変ご心配をおかけいたしました。 たくさんのお気持ちとお言葉に心より感謝を申し上げます。

外山啓介スタッフ一同

 

9/8 大阪 ザ・シンフォニーホール

こちらはデビュー以来毎年恒例のホール。
響きもピアノも調律も「これしかない!」
と思える安心感と美しさ。。
本番中の舞台袖にはいつも必ず楽譜。「謝肉祭」演奏中です。
最後は、数日前に関西地区を襲った台風被害へのお見舞を短くスピーチ。

今年は特に、各地で様々な災害が発生しました。 音楽を演奏できること、聴いていただけること、まずはその事に感謝をしたい…、 そんな気持ちがお客様にお伝え出来たとしたら、何より嬉しく思います。

9月1日 東京オペラシティコンサートホール
今年は新しい10年のスタートの年…ということで、 音コン本選で演奏した思い出のホールで東京公演を開催しました。

サントリーホールともまた違う、素晴らしいホール! 満員のお客さまも楽しんでいただけたと確信しております。
 
本番中の写真が撮れなかったので、舞台袖のモニター画面です!  

8月25日 福井「ローズ・ガーデン」

熱心な主催者さんが独力で開催されているサロンコンサート。 3年連続で呼んでいただきました。
 
昨年までのレストランから結婚式場に会場を移しての開催ですが、 演奏後のコース料理まで心のこもった、
サロンならではの親密さは変わりません。 主催者さんのおもてなしの気持ちに頭が下がる思いでした。
(当日の詳しいレポートがブログに上がっていましたのでご参考まで。 https://ameblo.jp/roko1960/entrylist.html )

8月9日

7/20 たましんRISURUホール(立川市市民会館)
毎年夏に、あえて小ホールで実施していただいて、 今年で3年目になりました。
猛暑の中お集まりいただき、ありがとうございました!


8/3 武蔵野市民文化会館
調律師の岩崎俊さんのレクチャー「ピアノの秘密、調律の不思議」に シークレット・ゲストとして出演しました。 16時からの小中学生の回ではドビュッシー「喜びの島」を演奏。


ステージ上にイスを並べて、ピアノの内部を見たり、 ピアノの組み立てを体験する夏休み企画です。 19時からは大人対象。 ピアノの歴史や調律体験、古典調律と平均律の聞き比べなど、 これも興味深い内容で好評だったようです。 ドビュッシーの「月の光」ほか数曲を演奏しました。

8/5 沼津市民文化センター
これも夏の恒例、沼津での演奏会は今年で7年連続です。


ちょうど良い広さの会場で、今年も気持ちよく演奏できたと思います。 毎年ありがとうございます!

あまりにも暑い今年の夏ですが、きっと あっという間に過ぎていくことでしょう。

この後は8/25に福井でのディナーコンサート。 これも3年連続の開催です。
9/1は東京オペラシティ、
9/6は札幌コンサートホールKitara、
9/8は大阪ザ・シンフォニーホールと続きます。
ドビュッシー、ベートーヴェン、ショパン、シューマン、 4人の作曲家の代表作をお聴きいただく今年のプログラムは、 バラエティに富んだとても楽しいコンサートになっています。

皆様どうか暑さに負けず、 元気にコンサート会場にいらしてください。
お待ちしております!

外山啓介スタッフ一同

 

7月9日

6月22日 九州交響楽団の定期公演に初めて呼んでいただきました。 会場のアクロス福岡シンフォニーホールも、デビュー直後以来9年ぶり、 そして、九州での初めてのコンチェルト演奏でした!


指揮の垣内悠希さんとも初共演。 コンサートマスターは何度もご一緒している日本フィルの扇谷さんでした。


1曲目のバーンスタイン「ファンシーフリー」ではオケ中ピアノも初体験。
この曲はマエストロもオケの皆さんも初めての演奏だったそうです。


「ラプソディ・イン・ブルー」も新鮮な演奏になりました。
マエストロの熱心なご指導と九響の皆様のおかげです。
後半のドビュッシー「海」も九響さんが素晴らしい演奏でした!

7月1日 清里高原ハイランドホテル
梅雨明けの清里は、暑いけど爽やか。
5月にも弾いていますが、やっぱりここから今年のプログラムのスタートです。


鮮やかな夏の光を感じながらの前日練習です。


当日はオーナーさんがお花を飾って会場設営。


本番中です。こんなに近くで演奏を聴く、サロンコンサートの醍醐味ですね!

さあ夏が始まり、コンサート・シーズンも始まりました。 前半のドビュッシーも後半のシューマンも、外山啓介の音色にぴったり! 7/20立川、8/5沼津、8/25福井、是非お越しください!!

外山啓介スタッフ一同

6月6日

5月27日 
新潟市音楽文化会館 「カワイコンサート」に呼んでいただき、久し振りの新潟で演奏会を行いました。
カワイの皆様はいつも家族のように迎えてくれます。 そして、大勢のお客様にお集まりいただいて、 今年の新プログラムお披露目ができましたことを感謝いたします!


リサイタルにぴったりな良いホールです


ピアノは今回ももちろん、カワイの最高機種SK-EXを運びこんでいただきました!

この後は・・・、 6月22日に福岡で、九州交響楽団さんの定期演奏会で、 ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏し、 バーンスタインの「ファンシー・フリー」ではオケ中ピアノも担当します。
ぜひ聴きにいらしてください!

そして7月からこの新しいプログラムで各地におうかがいします。 どうぞお楽しみに!

外山啓介スタッフ一同

5月6日

本人のメッセージにありますように、 外山啓介が「日本ショパン協会賞」を受賞いたしました。
デビュー10周年の記念の年の演奏を評価していただき、 外山本人はもちろん、我々関係者も感無量でございます。

4月27日にカワイ表参道のコンサートサロン「パウゼ」にて 授与式が執り行われました。 会長の小林仁先生から賞状などを授与していただきましたが、 その賞状は、選考にあたられた理事の錚々たる諸先生方全員の自筆署名入りで、 この賞の重みと受賞の喜びをあらためて感じた時間でした。


日本ショパン協会の皆様、これまで関わっていただいたスタッフの皆様、 そして何より今まで応援してくださったお客様に、心より感謝を申し上げます。

本人のメッセージにもある通り、 この賞に恥じぬよう、これからも精進していくことが、 外山の義務であり、皆様へのご恩返しにもつながると思っております。

外山啓介の「次の10年間」を暖かく見守っていただけますよう、 何卒よろしくお願い申し上げます。

 

外山啓介スタッフ一同

5月6日

この度、第44回ショパン協会賞を受賞いたしました。 昨年はデビュー時のオール・ショパン・プログラムにあえて挑戦し、改めて彼の作品に魅了された年でした。
そんな私にとって、これほど光栄なことはありません。 この賞に恥じぬよう、これからも精進してまいります。

また、四月より札幌大谷大学 芸術学部 音楽学科の専任講師に就任いたしました。 初めての専任職で慣れない事も多いですが、地元である札幌の音楽教育に携わることに大きな幸せを感じています。

今年のリサイタルではベートーヴェン、ドビュッシー、シューマンなどを演奏いたします。 テーマは月の光と謝肉祭です。情景が思い浮かぶような色彩豊かな作品を集めました。
楽しんでいただけるプログラムだと確信しております。 どうぞ会場にお越しください。  

外山啓介

3月17日 

 

2017年度の演奏会は、これですべて終了いたしました。
デビュー10周年記念のシーズンを無事に終えることができましたことを、 皆様に心より感謝申し上げます。

3月はまだラジオの公開録音が残っていますが、 気持ちはすでに2018年度に向かっております!
ドビュッシー、ベートーヴェン「月光」、ショパン、 そしてシューマンの「謝肉祭」に挑戦します!
それぞれ、ピアノ音楽の楽しさ美しさが満載の 名曲揃いの演奏会です。
是非また、会場にお越しいただけましたら幸いです。

デビューから丸10年が経過した今年の東京公演は、あえて
音コンで優勝した思い出の東京オペラシティを選びました。
「次の10年に向かって初心に戻る」という意気込みです!

引き続き2018年シーズンの外山啓介に、 どうぞ暖かい応援を、よろしくお願い申し上げます。

外山啓介スタッフ一同

3月11日 東京都庭園美術館

こちらも毎年呼んでいただいている「庭園」。
ここではブラームス「3つの間奏曲」に加え、 ショパンの「舟歌」と「幻想ポロネーズ」を演奏しました。
昨年夏から今年2月まで断続的に実施した デビュー10周年記念のオール・ショパン・プログラム。
「第3番ソナタ」と並ぶ柱だったこの2曲を演奏するのも、 今シーズンはこれが最後になります。
会場準備と並行して行うリハーサル風景

2月18日 清里高原ハイランドホテル
3月3日 東京・トッパンホール

毎年恒例の冬プログラム、清里とトッパンホールで ブラームスとシューマンを演奏しました。
真冬に、ドイツ音楽の神髄のような選曲で、 お客さまにもやや緊張を強いてしまったかもしれません。
でもやっぱり名曲ですよね!
本人も「年齢と共にこうした作品の本当の素晴らしさが解ってきた」 と申しております。
皆様もお楽しみいただけましたでしょうか?
冬の清里も恒例になりました!  
トッパンホールの舞台に立つのは音コンの予選以来、 初心忘れるべからず・・・

 

2月9日

10周年を記念した今回のツアーは、初心に帰るという意味も含めて、デビューリサイタルで取り組んだショパンの作品を再び演奏させていただきました。
「デビューの時より成長した自分でいなくてはいけない!」という気持ちが空回りしてしまった時もあったように感じていますが、とことん自分と向き合った一年になったと思っています。
舞台で演奏するということの責任や重みをさらに感じるようになったのは、やっと演奏することが自分にとって良い意味での仕事になったのでしょう。
各地のお客さま、関係者の方々のおかげで、なんとか全ての公演を終えることが出来ました。
応援してくださったお客さま、関わってくださった全ての皆さま、本当にありがとうございます。

この先も、進化した演奏を聴いていただけるよう精進いたします。


外山啓介

 

2月3日 神奈川・杜のホールはしもと
いよいよ「デビュー10周年記念リサイタル」の最終公演。 前日は雪が降って心配しましたが、当日は好天に恵まれました。

駅からほぼ直結の商業ビルの中に、こんなに雰囲気の良いホールが!
本番中。このプログラムも今日が最後ですから、思いをかみしめながら…
スタッフの皆さんと記念撮影。 ツアー千秋楽を満席にしていただいて、本当にありがとうございました!

 

1月26日 福岡FFGホール
福岡市内では久しぶりの演奏会になりましたが、あまりの寒さにびっくり。

博多を代表する音楽ホールで演奏できて光栄です。 ラジオ番組でお世話になったおすぎさんが聴きにいらしてくださいました!
 
終演後は、お刺身と水炊き!博多は食事がおいしい!  

1月6日大阪 ザ・シンフォニーホール
新春恒例の「21世紀の新世界」公演に今年もお招きいただきました。 指揮の瀬山さんと関西フィルの皆さん、ありがとうございました!

 
今年はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。